宗左近さんを知ってください

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宗左近(そうさこん):1919年北九州生まれ 東大哲学科卒 詩人
2006年6月20日に永眠されました。 ご冥福をお祈り致します。

最初は「爆笑のネタ」として出会いました。

詩とか、文学作品を語るにはまったく疎い私が特集を組んでしまった「宗左近」さん。
私にここまでさせた「宗左近」さんを皆さんも知ってください。
上手に伝えられるか分かりませんが、作品について考えたり、紹介したりしたいと思います。
何度も言っていますが、私は作品を分析したりできる人間なんかじゃないんです。
でも、この宗さんに向けて熱くたぎるハートを受け取ってください!!



「爆笑」から入ってもいいんだと思います。
だって、何度も読んでいるうちに絶対ファンになっちゃうんだから。

イントロダクション

 

左近さんは私の知っている限りでは、学校の校歌や市歌を書いていらっしゃる方です。
お年はもう80歳になられているそうな・・・。
「なんでそんな方の特集をしているのか」と思う方も多いかと思うのですが
これからご紹介する彼の作品、またインタビューをみたら、もうそんなことは言えるはずありません。
紹介しなきゃやってられません。

とにかく一度「宗ワールド」に触れてください。
あなたの人生観が変わるはずです。


作品紹介

 

ず、「宗ワールド」に触れることから始めてください。
それから私の所感を読み、「それは違う」とか「そうかも!」とか感想を抱いていただきたいです。

福島県立清陵情報高等学校
http://www.seiryojoho-h.ed.jp/
上記アドレスへアクセスし「学校紹介」より「校歌」へ行ってください。
ダウンロードできるムービーも是非!
音楽に乗ると不思議と「普通の校歌」になるところにも注目。
伊達に三善 晃 さんとタッグを組んでいるわけではないんですね〜。

月刊いちかわ('99年10月)
http://www.jona.or.jp/~epic/gekkan/oct99/
アクセスすると画像で「市川賛歌 透明の芯の芯」を見ることが出来ます。
私は以前、この千葉県市川市に住んでいたことがあったので、非常に親近感を覚えています。
「常夜灯」は散歩した「旧江戸川」沿いを思い出します。
初めて一人暮しをした土地なので、青春の一ページですね。

詩中に出てくる少女というのは、どうしても市川市の「行徳駅」前にある
少女の像が思い浮かびます。

作曲家の三善 晃 さんとタッグを組んでいるところにも注目。


私なりに考える宗作品の特徴

 

により、「スケールがでかい!」
作者のお年から考えると、考えも及ばないようなSFチックなフレーズが随所に採用されていると同時に
意味不明!

でも、考えてください。
まず、詩というのは
「あいまい」なフレーズを多く含み、「何度も反復して」味わい
「意味」を理解していくものだと思うのです。
なので最初は「意味不明」というのはある意味ありなのです。

読んだ人、聴いた人のインスピレーション、イマジネーションに多く頼るのが詩です。(だと思っています(^^;;;)
そのため、「あいまい」な表現を多く取り入れ遠まわしで具体的ではないものが多いと思います。一般的には。

でも、宗さんの作品は違う!
まず、随所に出てくるフレーズは恐ろしいほどに
「単刀直入」(!)であり、強い意味を持ったフレーズを取り入れています。
「強い意味を持っている」ということは「読み手に自由なイメージを抱かせにくい」と言うことです。
なぜなら、「強い意味を持っている」故に読み手には「偏見」を抱かせてしまい
「自由なイメージ」を湧かせる事が出来なくなってしまうからです。
でも、違うんです。宗さんのは。
それでいて「イメージは尽きることなく膨らむ」んです!!!!

例えば・・・

「若者の眉の上に 銀河雪崩れ」

どうです、これ!?
これを聴いたままに頭の中でイメージにしてください。笑っちゃうでしょ?やばいでしょ!?
「銀河雪崩れ」ですよ!!
もちろん最初は頭の中で出来あがったイメージで爆笑せざるを得なかったのですが、
今となっては私の中で一番大好きなフレーズになっています。
何度もかみしめると、
「切ない」んです。忘れていた青春を思い出させてくれるんです。
熱いんです!!!

でも、「何が」そうさせるのか、私にはまだ分かりません。
そう感じてしまう自分の心に戸惑いさえ覚えてしまうほどです。
具体的な根拠がわからないのに、共感させられ感動をしてしまうので、少し不安な気持ちにもなります。

「根拠がわからないのに、感動してしまう。」
ここが私が「宗ワールド」の虜になってしまう一因かもしれません。

他にも

「受信 よんよん」「発信 ゆんゆん」というフレーズも
「宗さんはどんなイメージで書いたんだろう。」と興味は尽きません。
そのように思った時点で、もう「ファン」になっているんですよ。


宗さんについて熱く語っているページ

 

のほかにも、「宗さんワールド」に打ちのめされちゃった方がいます。
ご本人の許可をいただき、直リンクをさせていただいています。
エイジさん、感謝!!

エイジさんの「じこばや」内コンテンツへリンク
(残念ながら閉鎖されています)
http://homepage1.nifty.com/j-koba/Text/index.html#Sou
こちらのサイトでは、私のところからはリンクしていない「東京電機大学中学高等学校校歌」
「幕張西高校校歌」などについて知ることが出来ます。
なかなか良い切り口で紹介がされていますので、是非訪れてください。
いや、
訪れずして、これより下を見るなかれ!!

どうでしたか〜??
「宗左近」さんのペンネームの由来とかも分かったでしょ!?熱いでしょ!?


2004/10/14追記
宗左近さんのペンネームの由来等ご覧になりたい方は、google等検索エンジンにて「宗左近 こんちくしょう」もしくは「宗左近 こん畜生」さらには「宗左近 畜生」(←検索のためのワードです、大変なご無礼ごめんなさい。)で検索してみて下さい。
更に詳しく情報を得ることが出来るでしょう。

本名:古賀照一
宗左近の名は戦争中に死線をさまよった時の「そうさ、こん畜生!」の言葉から付けられたそうです。(JOINインタビューではこのようにおっしゃっていた。)
他にも「父親と喧嘩をし「そうさ、こんちくしょう」と居直った言葉から付けた」という説もあるみたいです。

宗さんは、東京大空襲にてお母様と生き別れられたというエピソードは余りにも有名ですが、次のリンク先「日刊デジタルクリエイターズ」さんのバックナンバーにて、垣間見ることが出来ます。
(リンクに問題がございましたら、ご連絡下さい。)
http://www.melma.com/mag/50/m00014850/a00000358.html


ここまで来てもう「宗左近さんてどんな人!?顔を見なきゃ気持ちが済まない」って気分になったら
下のページに行っちゃって下さい。

JOIN36号:巻頭インタビュー
(残念ながら、こちらも閉鎖です)
http://www.bunkyo.ac.jp/koho/join/pages/36/kantou36.html

■こちらで、宗左近さんの座談会を見ることが出来ます。
http://www.yurindo.co.jp/yurin/back/yurin_436/yurin2.html
2004年3月に行われたようで、現在もこのようにご活躍中です。
内容は、かなり難しいです。
宗さんの、俳句や詩に関する深い考察が伺えます。


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